皆さん、こんにちは。

４月２０日（土）に、市立長野高校が進める、

「課題探求型学習」のひとつとして、

『放課後の居場所探し』をテーマにした生徒たちの

グループワークに協力させていただきました。

その活動が、４月２３日の長野市民新聞に掲載されています。

居場所の提供先候補として協力していただいたのが、

組合員の「こおむら」さんと「カフェ サラダタベル」さん。

「こおむら」さんは、空きスペースとなっている地下１階・２階・４階を

「カフェ サラダタベル」さんは、通常のお洒落なカフェ使いとしてご紹介させていただきました。

生徒さんたちは仲間とともにどのようなことに使えるか真剣なまなざしで見ていました。

この取り組みは、このあと生徒さんたちが他のエリアで見たものも含めて意見や感じたことを出し合い、

ひとつまたは複数を居場所として決定し使用していくものだそうです。

まだ、当商店街の２店舗が居場所として決定したわけではありませんが、

商店街としては、これからも高校生とのつながりを持てるよう活動していきたいと思います。

お忙しい中、ご協力いただきました「こおむら」さんと「カフェ サラダタベル」さん、

本当にありがとうございました！