新着情報

【時短要請等】長野駅周辺の飲食店の皆さま、ご確認ください!!

2025.06.27

南石堂町商店街エリアをはじめとした

長野市の一部地域の飲食店(酒類提供)に対して、

4月2日から休業または営業時間短縮の要請が出されます。

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✑:2021/03/31

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地域の論点2021リリースしました。

2025.06.27

皆さま、いつもお世話になっております。

南石堂町商店街振興組合「地域の論点」編纂事務局です。

これまで編纂中でありました「地域の論点2021」ですが、

無事にホームページへアップいたしました。

地域の論点・コラム|南石堂町商店街 (minami-ishidocho.com)

地域の論点2021.jpgぜひ、地域で活動する方々の想いをご一読いただけますと幸いです。

改めて、「地域の論点2022」の募集もいたしますので、

引き続き、南石堂町商店街振興組合をよろしくお願いいたします。

✑:2021/03/31

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南石堂町商店街駐車場ご利用の皆様へ

2025.06.27

いつも南石堂町商店街駐車場を

ご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、令和3年2月1日(月)より、

これまで、上限6枚にてご利用いただけておりました

駐車サービス券の出庫時での使用枚数

上限4枚までとさせていただきます。

何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

駐車場2階イメージ.jpg✑2021年1月6日 南石堂町商店街振興組合 事務局

今年もよろしくお願い申し上げます。

2025.06.27

新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

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こうしたご祝詞を申し上げますと、皆様方の中には「何を呑気なことを」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

ご承知の通り、2019年10月台風災害から始まり、昨年の新型コロナウイルス感染症による世の中の混乱は、

当商店街におきましても他人事ではなく、厳しい状況がおさまりをみせず、ますます予断を許さなくなっております。

私たちとしましても、なかなか効果的な一手を打つことができず、ご迷惑をおかけしているところではありますが、

こうした逆境の中でも心だけは腐ることなく、引き続き取り組んでいけたらと思っております。

さて、新型コロナウイルス感染症の第3波が押し寄せている中、今年は東京オリンピック・パラリンピックの開催が予定され、

来年には善光寺御開帳も開催予定となっております。感染対策は難しい面もございますが、

「①マスクの着用②手指のこまめな消毒③三密回避」など基本的な対策を徹底し、

長野を訪れる人々が「再び訪れたくなる人情あふれる街」と思えるよう、長野駅前の商店街としての役割を担っていこうではありませんか。

私たちは来街者の皆様にソフト面での「おもてなし」の心を常に心掛けていきたいと思います。

また、中心市街地の商業環境はコロナ禍を抜きにしましても次々と変化をもたらしております。

郊外への大型店の出店、ネット販売による購買行動の拡大、中心市街地からの大型店の撤退など、

これまでの私たちの商業活動や手法を考え直すべき状況に直面し、足元から揺らいでいることが事実です。

しかしながら、今年は長い間続いていた「西友の再開発」が終了し、夏にはリニューアルオープンを迎えると聞いております。

生鮮食品を取り扱うスーパーが再開することで、コロナ禍で遠のいている客足が復調することを期待するとともに、

お客様が目的の店舗での買い物だけで終わることなく、2店舗3店舗と周遊するような仕掛けも企画していきたいと思っております。

今年も組合員が一致団結して、知恵を出し合い、情報を共有し、絆を深めつつ、危機感をもって事に当たらなければなりません。

協力体制をより構築していくために事務局としても努力してまいりたいと思います。

今後も皆様の貴重なご意見をお聞きしながら、組合活動に反映していきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和3年 1月

南石堂町商店街振興組合 事務局 

長野高校さんと当組合との活動が10/8信濃毎日新聞北信欄に掲載されました

2025.06.27

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長野高校さんでは文科省より、
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業校」に指定されたことを受け、
1~2学年時に総合的学習として生徒さんたちが研究テーマごとにグループを作り、研究を進めていく中で関連する企業及び団体等にフィールドワークを実施し、研究をさらに深めながら考えをまとめ上げるという取り組みを行っています。
そうした中、地域活性化や商店街等に関心を持った生徒さんグループより直接お問い合わせをいただき、当組合及び長野駅前周辺の状況や今後について、意見交換する場が設けられました。
生徒さんからは事前に自身の研究に関する情報シートをいただき、実施前に当組合事務局からコメントをお返しした上で実施しました。
どの生徒さんも自身のテーマについて多くの学習をされており、大変興味深い内容ばかりでした。
若い世代ということで、
「〝eスポーツ〟の産業化が地域活性化を後押しするのではないか?」と研究を進める方や、「高校生や若い世代と商店街が協働することによって地域再考していけないか?」、自身の被災経験をもとに「住民意見の集約手法を視点とした住み続けられるまちづくり」、「ICTの活用による(地域)観光業の活性化」など、意見交換をするには楽しい内容ばかりです。
当組合からは、
前提として〝商店街〟といった小さな括りというよりは長野駅前周辺(中心市街地)エリアに、多くの人々が継続的に流入出及び周遊があり、且つエリア内消費が多くある状況にすることを目的に日々活動としているとお話しました。
その上で、
eスポーツについては、若い世代の来街・周遊する機会が少ない事実があるため、(通勤通学などで通ってはいるが立ち寄らない)若い世代に来街するきっかけを作り、きっかけからファンになってもらい、それがファンの世代間連鎖に繋がればという思いから、何かできる仕掛けは無いかという議論の中で、〝eスポーツ〟が出てきたといったお話だったり、
協働については、他県の事例で興味があるものがあったようなので、「一緒にやりましょう」とお声掛けして、真似でもいいからやりたいことを自分でやってみるという体験がこれからの人生のプラスになるから、積極的に商店街を活用してくださいとお伝えしました。
住民集約や場づくりについては、やりたいことをシンプルにした上で「こういうことをやります!」と、まずは旗印を立てた方が良いですよと伝え、自分の考えの中で100点満点の取り組みを目指すのではなくて、60~70点で構わないから実績を作った方が良いです。旗印と不完全であっても「こうしたことをこの地域でやっている」といった実績があれば、今の時代興味ある人は寄ってきます。そして、集まった人の得意分野を見極めてできることから付け加えていく。やりながら100点をを目指せば良いとお伝えしました。
観光についてはコロナの中でしばらくは近隣観光の流行りが続くだろうということで、運良く長野県は首都圏から近いため、今まで〝自然〟を目的に1泊していた人たちを〝自然〟+αでもう1泊してもらうことで、観光消費額を増加させるとともにおもてなしによるリピーター獲得を目指すのも1つであるとお伝えしました。それには、地域ごとのみで完結することを考えるのではなくて、地域間移動(周遊)によって2か所3か所セットで考えるなど、広い視野でのエリア間協力、長野県としての観光消費額増加を考えることが大切であり、それには、例えば白馬などの自然と街中(商店街)といった観光エリア(白馬など)とは異なる人情体験・非日常体験(街中)をセットで提供するようなことができても面白いと思うとお話しました。
生徒さんたちからは積極的な質問が数多くあり、熱い熱い意見交換になったかと思います。
12月には研究発表ということらしいので、頭の中を整理して、何を切り口にするか改めて定め、事例を踏まえて自身の意見に説得力を増すようなスキームで、今後進めていっていただければと思います。
当組合としても若い世代の方と交流できたことは有難いことであり、こうした縁を大切にしていきながら、気軽に立ち寄ることができる組合事務所というのも良いかなと思いました。
今回の研究をもとに生徒さんの中で生まれてきた課題の解決のために当組合がもし関われたとしたら、こんな素敵なことはないですね。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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南石堂町商店街振興組合
長野県長野市南石堂町1262 TEL.026-228-0294